ニュース・リリース
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“自律型セキュリティ”の本格化進行 担当者はもう必要ない?サイバー攻撃の手口が巧妙化し続けるなか、人工知能(AI)を活用した新たな防御手法「自律型セキュリティ」が注目を集めている。 従来のように人間がルールを設定して動かすのではなく、システム自らが脅威を分析し、最適な対応を取る仕組みとなる。 長年、セキュリティ担当者は膨大なルールやスクリプトを作成し、手動で脅威に対応してきた。しかし、攻撃者の予測不能な手口には追いつけず、限界が露呈していた。 これに対し... -
老舗切削工具メーカーにランサムウェア サーバー暗号化被害切削工具メーカー「天龍製鋸」社の米国子会社「TENRYU AMERICA, INC.」がランサムウェアに感染した。 サーバー内の業務データが暗号化される事態になっている。 同社によると、現地時間2025年9月21日に外部から不正アクセスを受け、翌22日にサーバーに保存されていた各種ファイルが暗号化されていることを確認したという。 現在、一部データはアクセス不能となっており、業務への影響が出ていると... -
暗号資産「PBRレンディング」で顧客情報800件流出 委託先代表者が不正持ち出し2025年9月19日、暗号資産の運用サービス「PBRレンディング」で顧客情報が流出した。 同サービスを提供している「PORTOBELLO ROAD」社によると、原因は外部からのハッキングではなく、販売促進を委託していた企業の従業員による不正な持ち出しとされている。 同社の調査で、販売促進活動の委託先代表者が、顧客の個人情報を不正に持ち出し、別のコンサルティング会社に提供していたことが判明している。... -
大学のサイトがオンラインカジノサイトへ改ざん【東京外国語大学】2025年8月3日、東京外国語大学の附属研究機関「アジア・アフリカ言語文化研究所」が管理するウェブサイトが不正アクセスを受けた。 オンラインカジノサイトへ誘導される不適切なページが表示されていたという。 原因は、ウェブサイトの更新に利用していたCMS(コンテンツ管理システム)の脆弱性を突いた不正アクセスだった。 改ざんが確認されたのは、研究業績を公開していたwebサーバーとその関連サイトとさている... -
サイバー攻撃の復旧費用1,000万円以上が59% フィッシング報告は年間171万件2025年9月18日、警察庁サイバー警察局は上半期(1月~6月)のサイバー犯罪や脅威の状況をまとめた報告書を公表した。 不審なアクセスやランサムウェア、フィッシング(偽サイトやメールで情報を盗む手口)の被害が依然として深刻で、「極めて深刻な情勢が継続している」と総括している。 2025年上半期のランサムウェア被害は116件と、過去最多と並ぶ件数に達している。 特に中小企業での被害が約3分の2を占め... -
人材大手「パソナ」で不正アクセス 800名の出身国や在留資格など影響か【東京】東京都の外国人材の就労支援「TOKYO特定技能Jobマッチング支援事業」において、個人情報が外部に流出した可能性が発覚。 当該事業の委託先である人材サービス大手「パソナ」従業員のパソコンが不正アクセスを受けたことによるものとされている。 影響対象は同事業に登録した外国人800名で、氏名や住所、生年月日、連絡先に加え、出身国や在留資格、日本語能力レベル、試験の合格分野、紹介先企業名などが含まれるとい... -
日本企業57%「今後1年間でAPIセキュリティへの投資を増やす」と回答 セキュリティアンケート2025年9月24日、アプリケーションやセキュリティサービスを提供する「F5ネットワークスジャパン」が最新の調査レポート「2025年の戦略的要件:エージェント型AI時代のAPIセキュリティ」を発表。 実施したアンケートによると、日本を含むアジア太平洋地域でAI活用が急速に進む中、API(アプリケーション同士をつなぐ仕組み)のセキュリティ対策不足が深刻なリスクとなっていることが分かったとされている。... -
スタバ、サイバー攻撃で約3万1,500名分の個人情報流出かコーヒーチェーン「スターバックス コーヒー ジャパン」は、同社が利用している業務システムを提供する米ソフトウェア企業「Blue Yonder(ブルー・ヨンダー社)」がサイバー攻撃を受け、従業員に関する個人情報が外部に流出したと発表した。 流出が確認されたのは、同社とライセンス契約を結ぶ店舗を含む従業員や退職者、あわせて約3万1,500名分の情報とされている。 具体的には従業員IDや氏名が含まれ、約... -
フィットネスジム160万件を超える情報が外部に ディープフェイク懸念2025年9月9日、アメリカ・ミネソタ州に拠点を置くフィットネス業界向けのコミュニケーション用クラウドサービス「Hello Gym(ハロー・ジム)」で情報流出が発生した。 管理していたストレージに不備が見つかり、計160万件を超える音声ファイルが外部から誰でも閲覧できる状態で公開されていたという。 問題となったのは、会員や従業員との通話や留守番電話などを記録したとみられる音声データ(.mp3形式)... -
ホテル予約3,400名分の個人情報が流出 予約確認を装ったフィッシングメールも【呉竹荘】2025年9月、日本のホテル運営会社「呉竹荘」の一部ホテルで、宿泊予約に関する管理システムが不正アクセスを受けた。 これにより、対象ホテルを予約した顧客約3,400名の氏名、住所、電話番号、メールアドレスが流出した可能性があるとのこと 調査によると、2025年9月2日に管理システムに第三者による不正アクセスが行われたとみられており、9日には予約確認を装ったフィッシングメールが一部の顧客に送信されて...