Forensics Training

トレーニングのポイント

フォレンジックに必要な理論と解析技術を体系的に習得できる実践的トレーニングです。

あらかじめ CYBERGYM レッドチームが Windows 環境や Linux 環境に対して実施したサイバー攻撃のログやネットワークデータを用い、実際に発生した痕跡を詳細に解析します。

また、実社会で被害を引き起こしたマルウェアそのものを扱い、その挙動や不正活動の特徴を理解しながら、攻撃がどのように端末やネットワーク上に痕跡として残るのかを学びます。

汎用性のある解析ツールを使用することで、ログの読み解き方から痕跡の特定方法までを体系的に習得でき、実際の攻撃ログやマルウェアを対象とした高度なフォレンジック技術を実践的に身につけることができます。

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こんな方にオススメ

よくある課題

SOCアナリスト:サイバーインシデント発生時に証拠保全や原因分析する際の知識や技術が不十分

社内システム担当者:インシデントが発生した際に、障害かサイバー事案かを切り分けする能力が不十分

CSIRTメンバー:インシデントが発生した際、初動対応として証拠保全・分析をする能力が不十分

習得できるスキル

Skill 01
Windows、Linuxのログ解析技術
Skill 02
ネットワーク解析技術(PCAP)
Skill 03
メモリ解析技術
Skill 04
動的なマルウェア解析技術

受講後のイメージ

Windows端末やLinux端末でインシデントが発生した際に、インシデントの証拠を収集することができ、それらを解析することで攻撃元やインシデント発生原因を特定することができる

上記により、特定の脆弱性に対して対策を講じることができるため、同じ手法や脆弱性を狙ったインシデントを回避することができる

様々な解析技術を学ぶことにより、インシデントをより迅速かつ正確(具体的)に判断する能力が向上しやすい

トレーニング概要

トレーニング期間

2日間

受講対象者

IT担当者、情報セキュリティ担当者、情報処理安全確保支援士、SOCアナリスト、CSIRTメンバー

前提スキル

・セキュリティ業務経験3年以上
・オペレーティングシステム/ネットワークについての理解

最小催行人数

3名

実施場所

全てのアリーナ

受講費用

400,000円(税抜)/人

申し込み方法

オープン講座へのご参加はOPEN TRAININGからお申し込みください。
単独開催につきましては、お問い合わせください

トレーニングプログラム例

プログラムの種類
座学による講習
座学による講習
ハンズオンによる演習
ハンズオンによる演習
事項説明
事項説明
まとめ
まとめ

1時間の昼食休憩および適宜休憩時間を設けます

開講時間10:00〜17:30(受付は各日9:45~)

事項説明
01
オープニングセッション

トレーニングの概要とスケジュール説明

座学による講習
02
デジタルフォレンジック概要

・基本的なデジタルフォレンジックの概要

・デジタルフォレンジックのプロセス

座学による講習
03
証拠保全概要

デジタル証拠の保全方法の概要

ハンズオンによる演習
04
証拠保全演習 Windows&Unix

・Windows専用ツールやコマンドプロンプトを使用しての証拠保全演習

・Terminalを使用しての証拠保全演習

座学による講習
05
データ解析概要

収集した証拠の解析手法の概要

ハンズオンによる演習
06
メモリ解析 演習

Volatility3を使用してのメモリ解析演習

座学による講習
07
ログ解析概要

WindowsやLinuxから取得できるログの概要

ハンズオンによる演習
08
ログ解析演習

WindowsやLinuxから取得できるログの解析演習

座学による講習
09
Network Forensic概要

ネットワークフォレンジックの概要/方法論

ハンズオンによる演習
10
Network Forensic演習

保全されたキャプチャデータから分析演習

座学による講習
11
Sysinternals Suite 概要

・Sysinternals Suite の効果的な使い方

ハンズオンによる演習
12
Malware Exercise演習

マルウェア感染させた仮想環境で調査し、マルフェアの特定・分析・解析を行う。

まとめ
13
クロージングセッション

講習全体の総括と質疑応答

※トレーニングプログラムは一部変更になることがあります

※単独開催の場合には、お客様に応じてカスタマイズも承っております