東京都青梅市で、個人情報が流出した可能性が判明した。
同市では、エネルギーや食料品の価格高騰対策として、ごみ用の指定収集袋を順次無償で配付している。
しかし2026年1月の配送分の一部で、委託先が作業ミスにより送付ラベルを2重に貼り付けており、本来の送付先とは異なる別の住民情報が記載されたラベルが下層に残る事態になっている。
指定収集袋を受け取った市民からの連絡により発覚している。
記載されていた個人情報は、2025年10月1日時点で青梅市に住民登録があった世帯主の住所と氏名で、対象は約1,450件分と見込まれている。
なお個人情報の悪用に関する二次被害は確認されていない。
青梅市は、二重貼りとなったラベルで配送された世帯に対して、ラベルの回収に協力するよう文書を送付。
また、問題発覚直後に配送作業を停止しており、再発防止策を徹底した上で配送を再開する予定とのこと。
これにより、当初1月末までとしていた配送期間に遅れが生じているという。
市は委託業務における個人情報の取り扱い管理を改めて徹底し、再発防止に努めるとしている。