福岡県嘉麻市は、市公式ホームページ上の「空き家バンク制度登録物件一覧」のページで、個人情報が含まれたPDFファイルが閲覧可能な状態になっていたことを明らかにした。
市によると、2026年1月22日14時00分から翌23日の17時00分頃にかけて、本来公開すべきではない個人情報(氏名、住所、電話番号)が記載されたPDFファイルが掲載されていたという。
対象となったのは3件の物件情報で、そのうち2件は氏名のみ、残り1件には氏名・住所・電話番号が含まれていたとのこと。
この期間中の当該ページへの閲覧数は272件とされている。
原因について市は、ホームページへ掲載する際の適正な処理および確認作業が不十分だったとしている。
市は対応として影響対象者に対し、経緯の説明と謝罪を行った。
再発防止策として、今後はホームページへの掲載前に複数名での再確認を徹底するとのことで、全職員に対して個人情報の取り扱いに関する注意喚起を行い、研修などを実施して理解向上に努める方針だという。