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個人情報漏洩
2026.1.28
神奈川県の勤労者福祉サービスセンターで会員552件分の情報流出発生

神奈川県の「三浦半島中小企業勤労者福祉サービスセンター」で、会員向けメール配信時にミスが発生した。

公表によると2026年1月7日、同センターが運営する「ひとびとみうらポータルサイト」からイベント告知メールを配信した際、システム上の不具合により複数の受信者のメールアドレスが宛先欄に表示された状態で送信された。
これにより、受信者同士が他の会員のメールアドレスを閲覧できる状態となっている。
流出した情報は、同サイト会員のメールアドレス552件で、このうち事業所会員が145件、一般会員が407件とされている。
センター側の調査では、流出したのはメールアドレスのみで、他個人情報の流出は確認されていない。
原因はシステム開発の委託先企業によるメール送信プログラム改修時の実装ミスだったと説明されており、事前動作試験が不十分だったことも重なり事案が発生したとのこと。

同センターは、影響を受けた会員に対して個別に連絡を実施。
再発防止策として、手動操作を介さないメール配信プロセスの完全自動化や、本番環境を想定した複数宛先でのテスト体制を徹底すると説明しており、委託先企業に対して厳重注意を行っている。

【参考記事】
https://yokosukacci.com/