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サイバーインシデント
2026.1.27
東北大学、サーバーに不正アクセス パスワードやネットすべてリセット

2025年12月26日、東北大学が管理するサーバーで不正アクセスが確認されている。
不正アクセスは同年12月9日に確認されており、現在も警察および外部の専門機関と連携して原因と影響範囲の調査が続いている。

大学の説明によると、教員2名と学生2名の計4名分の「東北大ID(学内情報システムを利用するためのアカウント)」が第三者に不正利用されたとされており、これらのIDを使って情報機器へのアクセスが行われたことが判明している。
該当する4名分のIDについてはアカウントの停止処理が行われており、公表時点で個人情報の流出などは確認されていない。

大学は対応として、全東北大IDのパスワードとはじめ、Wi-Fi接続サービスやVPN(Virtual Private Network:インターネット経由で安全にネットワークに接続するための仕組み)に関する認証情報をリセット。
また、学内業務システムについては安全性確認のため一時的に停止した。
東北大学は引き続き調査を進め、新たな事実が判明次第、公式ウェブサイトで速やかに公表するとしている。

【参考記事】
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2025/12/news20251226-security.html