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サイバーインシデント
2026.1.26
富山の飲料メーカーにランサムウェア被害 仕入先情報が流出か

富山県の飲料メーカー「トンボ飲料」社は、ランサムウェアによる不正アクセスを受けたことを公表。
同社によると、2026年1月15日に管理する一部のサーバーがランサムウェアの攻撃を受け、取引先に関する情報の一部が外部に流出した可能性が判明したという。

流出した可能性がある情報は、会計ソフトに登録されている仕入先の銀行口座情報に限定されており、販売先の情報は含まれていなかったとのこと。
その他の情報の流出については、現在も調査が継続中とされている。
攻撃発覚後、同社は外部の専門家や警察と連携して被害状況の調査を実施。
システムの隔離・復旧作業を進めている。
また、再発防止のためのセキュリティ強化策を急いで実施している段階だという。
なお原材料の調達、製品の生産活動、代金の支払いなどの業務に支障はなく、納期の遅延も生じないことを確認済みと説明している。

同社は「関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、心より深くお詫び申し上げます」と述べ、今後の調査結果や新たな事実が判明した場合には速やかに報告する方針を示している。

【参考記事】
https://www.balance-b.jp/