福井県で化学品や合成樹脂など取り扱う商社「興和江守」社で、ランサムウェア感染によるシステム障害が発生。
同社によると、社内業務で利用している特定のサーバーが感染しており、システム全体に影響が出たという。
これにより受注業務や出荷業務に遅延が生じ、メールシステムも使用できない状態が続いている状況とのこと。
感染発覚後、外部の専門機関と原因調査、影響範囲の特定を進めており、2026年1月20日時点で、個人情報や機密情報の外部流出を示す痕跡は確認されていないとされている。
同社は対応として、興和江守は利用者や関係者に対し謝罪表明。
感染が確認された環境とは切り離した新たなネットワークを構築し、PCも新規に導入している。
新規PCについては、OSやソフトウェアの最新化、ウイルス検査、利用権限の厳格化などの安全確認を実施した上で業務利用を開始する方針と報告されている。
【参考記事】
https://www.emori.co.jp/