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個人情報漏洩
2025.12.24
東大の附属研究機関、学生1,323名分の個人情報含むPCが盗難

東京大学の附属研究機関「定量生命科学研究所」で、業務用ノートパソコンが盗まれる被害が発生。
盗まれたノートパソコンには、同研究所に関係する学生1,323名分の個人情報(氏名、学年、学籍番号、授業成績)が保存されていたほか、本学のコーポレートカード(法人用クレジットカード)情報1件も含まれていたことが判明している。

公表では盗難は2025年9月6日に、教員が海外出張中に発生。
イギリス・ロンドンにあるキングス・クロス駅前で、教員が所持していた鞄が盗まれたとのことで、中に業務用のノートパソコンが入っていたという。
研究所によると、盗難直後に現地警察へ被害届を提出。
ノートパソコンにはパスワードロックが設定されており、盗難後速やかに遠隔データ消去を実施したため、現時点で個人情報が第三者への流出や不正利用などの事実は確認されていないという。
同研究所は再発防止策として、海外渡航時の盗難リスクに関する教職員への注意喚起強化や、個人情報などの重要データをクラウド保存して端末への保存を極力減らす運用を徹底するなど挙げている。
また、関係者に対しては不審な連絡やメールを受信した場合、同研究所まで連絡するよう呼びかけている。

【参考記事】
https://www.iqb.u-tokyo.ac.jp/news/251219-notice/