フィッシング対策協議会は2025年12月4日、「みずほ証券」を装ったフィッシング詐欺の報告を受けているとして注意喚起を公開した。
確認されているメールの件名に「【重要】お客様情報の更新に関するお願い」や「【重要】配当金入金のお知らせ No. XXXXX」などが使われていたという。
またメール本文には、「有効期限」「情報の更新方法」に関する情報と、偽のウェブサイトへ誘導する内容が記載されているという。
2025年12月4日12時時点で偽のフィッシングサイトは稼働中であることが確認されており、今後類似の偽サイトが新たに公開される可能性もあるとして注意を呼び掛けている。
また、JPCERT/CC(IT緊急対応センター)にサイト閉鎖のための調査を依頼中とのこと。
同協議会は対策として、偽サイトは本物の画面をコピーして作られることが多く、見分けが難しいのが特徴から、顧客のコードやログインパスワードなどの情報を入力しないよう呼び掛け。
サービスにアクセスする際は、メール内のリンクではなく、普段使っているスマートフォンの公式アプリやブラウザーのブックマークから直接ログインする習慣を心がけることを挙げている。
また、フィッシングメールが届く状況は自身のメールアドレスがインターネット上に流出している可能性があるため、迷惑メールフィルターの活用や新しいメールアドレスの作成と移行を検討するよう推奨している。
【参考記事】
https://www.antiphishing.jp/news/alert/mizuhosc_20251204.html