京都市の住宅政策を専門に実行する組織「京都市住宅供給公社(京都市100%出資)」は2025年11月19日、個人情報の紛失が判明。
市営住宅の家賃に関する個人情報612名分が記録されたDVD-RW(書き換え可能な光ディスク)が、業務を委託していた印刷会社の事業所内で紛失したと発表した。
紛失したデータには、市営住宅に住む入居者の氏名と住所などが含まれており、京都市住宅供給公社が家賃滞納者への通知書を作成するため、委託先に渡したものだった。
委託先は社内で捜索したが発見に至っていない。
なおDVD-RWにはパスワードが設定されており、現在までに情報が外部に流出した痕跡は確認されていないという。
京都市は対象となる612名の入居者全員に個別にお詫びと経緯説明の文書を送る方針。
京都市は「個人情報の管理が不十分だった」とし、今後は委託先に対する指導を強化し、同じような事態が二度と起こらないよう対策を徹底するとしている。
【参考記事】
https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/cmsfiles/contents/0000347/347819/houdou3.pdf