new-detail-header
個人情報漏洩
2025.11.19
京都市の行政相談で個人情報流出 36件の相談内容記載メモ紛失

行政相談制度の運営や行政評価を担う「近畿管区行政評価局」は2025年10月31日、京都行政監視行政相談センターが所管する定例相談所で、行政相談委員が受け付けた相談記録が紛失。
個人情報が流出した可能性があると発表した。

発表によると、京都市伏見区に設置されている定例相談所で、行政相談委員が手書きで記録していた相談内容のメモが2025年10月21日に紛失していることが判明したという。
メモには最大で36件の相談内容が記載されており、このうち数件には相談者名や電話番号が書かれていた可能性があるとしている。
現在、同局は紛失資料の捜索を続けているが、現時点では発見に至っていない。

行政相談制度は国民から行政に関する苦情や意見を受け付ける仕組みであり、担当機関は「行政相談の信頼を損ねかねない事態だ」として、深い謝意を示した。
同局は、個人情報の管理体制に問題があったと認識しており、再発防止に向けて取り扱いの厳格化を徹底するとしている。
問い合わせ窓口として、近畿管区行政評価局および京都行政監視行政相談センターが連絡先を公表している。

【参考記事】
https://www.soumu.go.jp/