ボストンのセキュリティベンダー「Snyk」は、企業のクラウドセキュリティに対する取り組みに関するレポートを公表した。
当該レポートは、セキュリティ専門家や代表者など異なる事業者400名を対象に実施された結果に基づいて作成されている。
レポートによると判明した内容は以下の通り。
80%が過去1年以内に不正アクセスや情報流出などのインシデントを経験
41%がクラウドサービスの多様化によりセキュリティが複雑になったと回答
49%がクラウドセキュリティの恩恵を感じている
42%でエンジニアがセキュリティ部門を兼任、専任していると回答は19%
Snyk社は、昨今のクラウドセキュリティ失敗の原因大半として、組織内での連携およびトレーニング不足を挙げている。
チームごとで異なるツールやルールを設けている場合、他チームとの連携が困難になると指摘。
インシデント発生時に別のヒューマンエラーを引き起こす恐れがあるという。
【参考URL】
Announcing the 2022 State of Cloud Security report from Snyk
https://snyk.io/blog/2022-state-of-cloud-security-report/