大阪府警は、OB警察官に情報を漏洩した罪で起訴された警部補を懲戒免職とした。不正な情報照会は捜査名目などで行われ、約10年間で289件にのぼる可能性があると報じられている。
報道によれば、当該警部補は職務上アクセスできる情報照会の仕組みを用い、捜査名目などとして不正な照会を行っていたとされる。照会件数は約10年で289件に達する可能性がある。さらに、OB警察官に情報を漏洩したとして起訴されており、府警はこの事案を重く見て懲戒免職の処分を決定した。
警察が保有する個人情報や照会情報は、捜査や安全確保に直結する重要な情報である。職員による不正照会や漏洩が発生すれば、情報の適正管理に対する信頼が損なわれる。再発防止には、照会権限の運用を厳格化し、照会理由の記録や点検を徹底すること、内部の監査や管理体制を強化することが求められる。
大阪府警は、OB警察官への情報漏洩で起訴された警部補を懲戒免職とした。不正な情報照会は約10年で289件に及ぶ可能性があるとされ、情報照会制度の運用と監督の在り方が問われている。
元警察官に情報漏洩した罪で起訴された警部補を懲戒免職 捜査名目などで行った不正な情報照会は約10年間で289件か 大阪府警 – 朝日放送