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個人情報漏洩
2025.11.28
【山口大学】入試合格者115名に手続案内メールを誤送信、情報流出

山口大学は2025年11月21日、大学職員が総合型選抜(旧AO入試)の合格者115名に入学手続の案内メールを送信した際、誤って受信者全員のメールアドレスが互いに見える状態で送ってしまったと発表した。

問題が発生したのは11月14日で、職員がメールを作成する際に本来はアドレスを隠す「Bcc」を使用するべきところを、誤って「To」欄に全員のアドレスを入力して一斉送信した。
送信からわずか2分後に別の職員が異変に気づき、事態が発覚している。
流出した情報は合格者115名のメールアドレス情報だった。
なお公表時点で情報が悪用されるなどの二次被害が発生していないとしている。

大学側は対象となった115名全員に個別に経緯を説明し、謝罪。
「これまでにも個人情報の取り扱いについて教職員に注意喚起を続けてきたが、今回の事態を重く受け止め、再発防止を徹底する」とコメントしている。
今後は学外への一斉連絡では専用ウェブサイトや専用のメール送信システムを優先して活用し、手動で一斉メールを送る場合には複数名による事前確認を義務づけるなど、対策を強化するとのこと。

【参考記事】
https://www.yamaguchi-u.ac.jp/news/45785/index.html