岐阜県は2025年11月10日、県が運用する結婚支援関連システムを管理する委託業者のサーバーが不正アクセスを受け、会員向けログインページの一部が改ざんされていたことを公表した。
同システムは岐阜県内で結婚を希望する独身者が会員登録し、情報閲覧やマッチングの申し込みを行うためのもの。
会員向けページが不正に改ざんされたことで、ログインできない状態が発生し、検索結果経由でアクセスすると別サイトへ誘導される現象が確認された。
攻撃の原因は、サーバー内で使用されていたソフトウェアの脆弱性を突かれたことによるもの。
県は対応として11月4日に利用を一時停止。
安全性の高いサーバー環境でシステムを再構築しており、セキュリティ監視の強化や定期的な対策確認を進めるとしている。
必要な対応を終えた後、システムを再開している。
県は再発防止策を徹底し、安心して利用できる環境を整えるとしている。